似顔絵は引き算!

006 / 似顔絵師 ほうらいたけし
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働き方インタビューの6人目は似顔絵師のほうらいたけしサン!シンプルで、カラーがカッコいい!

南海キャンディーズ

(画像掲載の許可を頂いています。)

ほうらいたけしさんプロフィール

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昔から大好きな似顔絵師のほうらいサンに話を聞きに行きました。飲んだほうが話しやすいということで、梅田の飲み屋でお話を聞きました。楽しかったです。w

自己紹介

なかやまきんに君

はじめまして。今日はお時間いただきありがとうございます!早速、ビール頼んでますけど、もしかしてめっちゃ飲む人ですか?

いやいや、そんなことないです。飲んだほうが喋りやすいだけです(笑)。しかし、前に笑像画展(似顔絵グループ個展)で1回会ったはずですけど、顔を覚えてないですね(笑)。インタビューは慣れましたか?

毎回、初対面なので緊張はしますが、思ったより楽ですね。というのも、みんな独自の似顔絵論を持ってるから、僕は聞くだけなんです。いろんな考え方があってオモシロイです。ただ、後でまとめるのは大変です(笑)。ええと、早速なんですが、ほうらいさんはどんな経歴なんですか?

早速ですね(笑)。えっと、最初に就職したのは普通の会社で、営業をしてました。

えっ、営業をやってたんですか。意外です(笑)。

喋るの苦手やから、営業は向いてないんです。しばらく働いて、転職してグラフィックデザイナーになったんです。似顔絵塾に投稿したのがだいたい20年前ですね。その後は、趣味で描いてました。

そうか、グラフィックデザイナーだったからあのカラーなんですね。カラーが素敵と思っている人は多いと思いますよ。

そうなんですかね。 僕はデザインの先生がいるんですが、彼には、「似顔絵の色はいいけど、デザインの色は下手や!」って言われますよ。ボクがデザインやってたときは、パソコンじゃなくて色指定やったので、見えてないから分からんでしょ。 僕がやったら、先生が来て、「違う!」って言われて、よくやりなおされたりしてましたね(笑)。

パソコンがなかったときの色指定なんて、イメージができないですよ(笑)。まさに職人の技ですね。似顔絵師になったんはいつなんですか?

仕事として似顔絵をやりはじめたのは8年前で、そこからフリーランスです。

独立するときに、グラフィックデザイナーじゃなくて似顔絵師を選んだのってすごいですね!

すごくないですよ。だって、なんか、似顔絵師のほうが楽そうやし。

似顔絵師は楽?

山本太郎

似顔絵師って楽なんですか?

楽というか、デザイナーより似顔絵師のほうが自分のやりたいようにできるじゃないですか。 デザインって、客の言う通りにしないといけないでしょ。こんなんやったら悪くなるなと思っていても、やらないといけない。それがほんまにイヤなんです!だから、作家タイプになりたかったんです。似顔絵って、自分のやりたいように描いて、更にお礼も言われる。似顔絵を描いてる人はみんなそれが楽しいんやと思う。

でも、みんながみんなそうじゃないでしょ。ステイタスが確立してないと、やっぱりお金を払うお客様に振り回されることってあるんじゃないですかね。

確かに、写真おこしのときに言われることはありますよ。もうちょっと似せてくださいとか抽象的に言われたら無理やけど(苦笑)、具体的に言われたら対応しますよ。ごっつい言うてくる人がたまにいますよ(笑)。

わははは。実際、仕事としては楽なんですか?

いや、仕事を取るのは難しい(笑)。

そうか、でも、依頼さえもらえれば、自由に出来るってことですね。でも、グラフィックデザイナーでそれを目指す人もいるんじゃないですか?

まあ、いるけど、相当な大御所やと思いますよ。似顔絵だと、「ありがとうございました」ってお客様から言われるけど、デザイナーでそれはないからね。

アートディレクターとかディレクターが間に入ってて、直接お客さんとコミュニケーションできないとフィードバックがリアルに届かないんですね。

席描きの面白さはそこです。直で感想が聞けるから!

なるほど!やっぱりフィードバックがモチベーションなんですね。

それはかなり大きいですよ。いっぱい描いたら、いろいろ聞けてテンション上がりますから。

なるほど。確かに、お客さまからの反応が楽しくて、僕も似顔絵を続けていますわ。ちなみに、今はイラストレーターじゃなくて、似顔絵だけを描いてるんですよね。それってすごいですよね。

すごくないですよ。それでめっちゃ儲かってたらすごいですけど(笑)。本当は似顔絵師で経験を積んで、イラストレーターになろうと思ってたんですが、イラストレーターのほうが難しいとすごい思います。

えっ、イラストも描いてるじゃないですか。

いやいや、描いてないです。似顔絵は目の前にあるものを描くだけですけど、イラストは1から全部考えないといけないのでほんまに難しいです。断念しました・・・。

確かに難しいですね。違う種類のものやと思います。でも、ほうらいサンはイラストレーターやと思ってました。 僕は似顔絵をずっと描いてるけど、半分趣味なんでコンプレックスがあるんです。ストイックにやってる人たちと同じように似顔絵師って僕が呼ばれていいのかってよく思います。

描いてるじゃないですか。僕は似顔絵しか描けないけど、他にも仕事ができるのは羨ましいですよ。

そうかあ。ないものねだりかもしれないですね(笑)。

Wiiの「似顔絵チャンネル」Mii

明石屋さんま

今日絶対聞きたいことがあるんです。Wiiの宣伝ページにほうらいサンが写ってるのを見た事があるんですけど、Wiiの似顔絵はほうらいサンがベース作ってるんですよね?

いや、違います。Wiiが完成して、発表する段階でイベントの手伝いだけをさせてもらったんです。だから、誰が描いてるか僕も知らないです。

ええー、そうなんですか。似顔絵を描かなくてPRだけとかあるんですね。

そうなんです。僕は似顔絵を教えてますけど、Miiは似顔絵の本質をついてると思うんです。 あれは、似顔絵描きが頭の中で一瞬でやってることをソフト化してると思います。 パーツのカタチや位置を頭の中で選んでますから。だから、似顔絵を描いたことない人があんなプログラムを作れるのかは不思議です。

そうでしょ。だからこそ、僕は似顔絵師のほうらいサンが協力してると思ってたんです。今日はその裏側を聞くぞ!と思ってたんですが、違うんかったんですね。残念です・・・。開発スタッフが語る『似顔絵チャンネル』の話を見ると、似顔絵師はいなさそうですね。

聞いとけばよかったなあ。 任天堂は京都だから、最初のPRイベントは関西の人で揃えられたんです。Wiiスポーツが同時発表だったんで、プロスポーツ選手がイベントにたくさん来てましたが、関西の人ばかりでしたね。似顔絵師は僕1人で、候補のもう1人も関西の人でした。

ちょっと待ってください。そこまでMiiの完成度が高いなら、Miiでいいんじゃないですか?Miiが似顔絵師の競合になると思うんですが、そこはどうなんですか?

ソフト自体はよくできていますが、作るのは作り手のセンスが必要でしょ。これが結構難しい。3DSでは写真から自動的にMiiが作れるようになるそうですが、使ったことないので分からないです。

なるほど。

似顔絵の描き方やコツ

星野仙一

芸能人の似顔絵を描いてるソフトは、イラストレーターですよね。

はい。

切り絵みたいで、シンプルでいいですよね。昔にサイトを見たとき、席描きのタッチがちょっと違ったんですけど、あれは使い分けてるんですか?

描く工程が違うから自然と変わってしまうんです。でも、線はだんだん近づいてきてると思います。塗りはどうしても違いますけどね。パソコンならベタッと塗れるから。

パソコンで描く時も、最初は手描きなんですか?

そうです。手描きで描いて、スキャンしてます。

僕は似顔絵を描くとき、Wiiのように福笑い的に描くことがあるんです。ほうらいサンもそうなんですか?

はい。頭の中でね。小河原智子さんも本を描いてますね。ポジション式っていう考え方。ああいうのを読みすぎると、影響を受けるので、あまり読まないですけど、言う通りだと思います。やっぱりポジションは考えます。考えない人っていないんじゃないかな。

一般の人をお金をもらって描く時は「似せる」ことが重要だから分かるんですが、趣味で芸能人を描くときは、別の視点かと思ってました。

確かに芸能人の場合は、普通に似せるだけだと面白くないのでデフォルメは強くしますけど、頭の中で一回普通に考えてると思いますね。

なるほど!こういう話が僕にはめっちゃオモシロイです。

気になる似顔絵描き

北野武

ほうらいサンが気になる似顔絵師っているんですか?

あ!最近めっちゃ好きな似顔絵師がいますよ。マダム猫柳さんっていうんです。中谷さん世代からすると、人選がちょっと古いかもしれないけど、絵はカッコいい。僕が目指す絵はマダム猫柳かなと思いましたもん(笑)。

すごい!見てみたい。

僕は似顔絵を教えることもあるんですが、似顔絵は「引き算」ってよく言うんです。不要なものをなくして、シンプルにしていくんですね。それで、授業で生徒にシンプルな例を見せることがあるんですが、自分の似顔絵だけじゃなくて、マダム猫柳さんのを見せることもあります。これぐらいいっとこう!みたいな(笑)。

そうなんや。すごいなあ。

僕はデッサンをしたことがないので、ちゃんとした絵は描けないんです。経営学部ですから(笑)。Kage(カゲ)さんって言うカリカチュア派があるんですが、あの人らは絵が上手で、ちゃんとした絵が描けて、それをグニャとデフォルメするんです。だから、僕の似顔絵講座は、そういうのと違いますって最初に説明するんです。僕は、似顔絵を描くのに、絵がうまい下手は関係なくて、Wiiの作業のようなものだと思ってますから。

なるほど。

ずっとこのインタビューをやるなら、タナカサダユキさんにも会っとかないとダメですね。彼は僕と対照的で、よう喋りますよ。

あ!なかのサンがタナカさんにお世話になったと言ってました。僕はタナカさんを知らなかったんですが・・・。

似顔絵を描いてて、あの人を知らないのはいけない!僕は大師匠と呼んでいますよ(笑)。一緒に描いたことあるけど、ほんまにうますぎますね。

実は、2006年の笑像画展でお会いしてたみたいなんです。名刺交換のときに、真っ白な名刺にその場でサラサラっと相手の似顔絵を描いて渡す人がいて感動したんですが、その人がタナカさんだったようです。

コースターの裏に似顔絵を描いたりする人はたまにいるんです。でも、彼の場合は、完成度がすごいんです。 実はうちの娘も描いてもらったことあるんですが、めっちゃうまいんです。拡大して今でも部屋に飾ってますよ(笑)。

タナカさんってウェブサイトは持ってないんですよね。僕は似顔絵を描いてる人はネットで探すので、サイトがない人は全然知らないんです。どんな似顔絵を描くのか見てみたいですよ。

ウェブサイトはないですねえ。タナカさんは学生のときにすでに似顔絵塾の大賞を取っています。 しかし、タナカさんは話しだしたら長いですよ(笑)。タナカさんとなかのサンと僕は同級生でウサギ年です。

えっ、そうなんですか!みんな僕の12個上なんですね。

それから、小河原智子さんはインタビューしとかなアカンでしょ。いま現役で、一番存在感がある人といったら、あの人しかいないでしょ。

業界価値を上げている人の1人ですね。

山藤章二さんは年がごっつい上でしょ。そこから下がってきて、エライ人って言うたら、小河原智子さんでしょ。

なるほど。

あと、インタビューしとく人がいるとしたら、やまだみつるさん。新潟で描いてる人です。

すごい!なかのサンにも言われました。

同じようなこと言うてるんですね(笑)。

興味持つ人が似ているのはオモシロイです。

席描きが苦手だった

ケンドーコバヤシ

似顔絵描きの人って派閥とかあるんですか?

派閥っていうわけじゃないけど、似顔絵塾生の人は関西で笑像画展が年に1回あるので、そこで会います。席描きの人はイベントで会うんでしょうね。昔より場が多いから、席描きもデビューしやすくなってると思います。

なるほど。ほうらいサンは大会も出てるんですか。

いや、出ない。絶対負けるから(笑)。

そうなんですか?じゃ、基本的に企業からの依頼ばっかりなんですか?

そうですね。ネットで検索してきて、イベント屋さんや広告代理店から連絡があるケースが多いです。もちろん、直接もありますけどね。

みんなそれに憧れていると思いますよ。それはすごいことと思いますけどね。

なかなか難しいですよ。 以前に、MIZUKIさんに誘われて、イオンの似顔絵コーナーで描いたことがあるんです。そのとき、ポン太さんと一緒にやったんですが、全部お客さんがポン太さんのところに行くんです(笑)。彼女の絵ってカワイイんですね。

テレビチャンピオンの後、席描きの練習をした。

僕の似顔絵は、似顔絵塾からスタートしたので、写真おこしはやってたんですが、席描きとか全くやってなかったんです。 そんな時に、テレビチャンピオンに出たんです。テレビ見たら、席描きみたいなんやってるでしょ。めっちゃ焦ったんですが、実はあれは誰を描くか事前に決まってたんです。僕のときは、小泉純一郎さんとかだったんで、めっちゃ練習していって、本番は、目の前に小泉さんがいるのに、全然見ずに練習した通りに描きました(笑)。

わははは。オモシロイエピソードですね。

そのとき優勝した人は席描きのプロだったんです。それで、やっぱり似顔絵師をやる以上は、席描きもしないとあかんなと思って、練習したんです。

どうやって勉強したんですか?

京阪百貨店でタナカさんがイベントやってて、そこではじめて席描きをやったんです。タナカさんのおかげでイベントでも描けるようになりました。まあ、誰とやってもあんまり勝てないですけど(笑)。

やっぱり競争意識あるんですか?

そらそうですよ。似顔絵描きが何人かいたら、客は選ぶでしょ。やっぱり、自分のほうに全然客が来ないと負けたって思いますよ。完全な実力主義やし、ちょうどいい具合にばらけることはなくて、客の多い人と、少ない人にはっきり分かれますから。

僕はやったことないですけど、ポップの見せ方とか、トークとか、似顔絵以外の要因も集客に影響する気がしますね。

まあ、確かにそうですね。でも、僕の場合は、客が来るなオーラが出てるとよく言われます(笑)。もちろん、描いたら喜んでもらえるんですが。

わはは。オモシロイ。w

似顔絵師は観察力はあるが、社会的に不遇な人が多い。

石橋貴明

似顔絵師は席描きやったことある人とない人で分かれますね。似顔絵塾系の人はみんな僕の事みんな知ってるかもしれないけど、席描き系だと誰も知らないですよ。

そんなことないでしょ。席描きの人も似顔絵塾に投稿したりするでしょ。

まあ、最近はそうなんですけど。でも、ユニバーサルスタジオが出来た頃に似顔絵パフォーマー募集があって、オーディションを受けに行ったんです。そしたら、似顔絵師が3人いたんですが、僕の名前を言うても誰も知らなかったです。しかも一次予選で僕だけ落ちました(笑)。

わははは。それもすごい話ですね。一般受けするイラストとプロ受けイラストは違うんかもしれないですね。

トークもあると思います。僕は話すのがもともと苦手なんですよ。それではダメだと思って、一生懸命話すようにして、かなり話せるようになったんですけどね。

僕がお会いした人はみんなトークが苦手だし、席描きより、集中して描くのが好きな人ばかりでした。

似顔絵塾系の人はそうでしょうね。 山藤章二さんが言うてたけど、似顔絵うまい人は、陰からこっそり見てる人が多いので、社会的に不遇な人が多いんです。だから、似顔絵塾に投稿して、週刊朝日に掲載されるときに、職業の欄が休職中とかいう人が多いです。そのかわり観察力はめちゃすごい。

ほんとや!僕が応募したとき無職だったので、たぶん無職って載ってましたわ(笑)。

似顔絵塾

みのもんた

今も似顔絵塾に投稿してるんですよね。どれぐらいの頻度なんですか?

年に2、3回ぐらいかな。2011年は最後の最後に掲載されて、20年連続で入選したんです。

すごい!

今年も載らないといけないので、いっぱい出さないとね。

僕は一般の人を描くようになってから、芸能人を全く描かなくなったんです。だから、めっちゃ描いてる人はほんまにすごいと思うんですよ。自分の作品は自分の満足点を出さないとダメでしょ。

すごい描いてる人いますね。ほんますごいと僕も思います。 マダム猫柳さんはほぼ毎日更新ですし、休みは「今日は休み」って書いてますから。

そうなんですか!(笑)

似顔絵描きの仕事は少ない

ブラックマヨネーズ小杉

いい仕事があったら、似顔絵師にお願いしたいんですけど、似顔絵が必要な仕事ってあんまりないんですよね。

そう、似顔絵の仕事ってほんまになかなかないんです。コンペもたまに参加するんですが、ことごとく負けてます(笑)。

似顔絵コンペなんてあるんですか?過去の実績で判断するんですか?

いや、似顔絵を描いて提出するんです。キャラクターグッズのときが多いです。例えば、そこそこ有名なので言えば、小泉さんのライオングッズとかです。総理大臣系のグッズは結構あって、安倍さんのコンペも出ましたよ。負けましたけど(笑)。たぶん、いろんなデザイン会社がコンペに出てるんでしょうねえ。福田さんも出したな。

そんな仕事あるんですね。

まあ、通ってたらすごいけど。コンペで落ちてるからね。

でも、その話が来るのはすごいですけどね。

「パチンコ・パチスロファン感謝デー」という日が毎年あって、イベント用のキャラを作るんです。去年のキャラは吉幾三で、それも似顔絵コンペなので参加しましたが、やっぱり負けました(笑)。イベント後に調べてみたら、しらさぎゆきさんという知ってる人が描いててショックでした(笑)。笑像画展でご一緒したりする人なんです。

うーむ。確かに、キャラ化しやすい似顔絵ってあるかもしれませんね。

どうやったら勝てるか分からんです。分かってたら勝てますから。教えて欲しいです(笑)。

桂三枝さんのサイトはコンペじゃないんですか?

そうですね。プロのデザイナーが作って、似顔絵のみ担当しました。

インタビューをやる意義

似顔絵っていつかめっちゃスポットライトを浴びるときが来ると思うんです。でも、そしたらその反動も来ると思うんで、ブームは来なくていいと思います(笑)。

コンピューターが普及して、昔より創作活動がしやすくなったから、似顔絵にもクオリティの差がすごいあると思うんです。だからこそ、僕がすごいと思う人の話を聞いて、クオリティの差を紹介したいんです。

ほんまにオモシロイと思います。僕もそんなインタビューしたいですもん。今まで見た事ないしね。もしかしたら、NIDOが近いことをしてるかもしれないですけどね。

ぜんごさんが作ってる冊子ですね。ぜんごさんともお話してみたいです。

とにかく、続けることですね。続いたら相当な価値があると思いますよ。

そうなんですよね。何事もそうですけど、続けることって重要ですね。 目標は100人です。いま、僕は100人も似顔絵師を知らないですけど、自分の好きな似顔絵描きの人に紹介してもらいながらなら、できるんちゃうかと思います。 そのために、オモシロイ記事を増やせるよう頑張ります。僕はウェブサイトを作るのが得意なので、似顔絵業界を盛り上げるためにできることってこういうことかなと思ってるんです。昔に作った「似顔絵さがそ」と対極の、熱が入ったコンテンツを作りたいんです。

オモシロイし、ちょうどいいポジションだと思います。似顔絵も描いてるし(笑)。

ああ、確かに。似顔絵を描いてるから気持ちが分かるし、深く入ってないから、客観的に見えるっていうのはあると思います。

話しやすいし、適任だと思う。

そう言ってくれるとすごい嬉しいです。他の人のインタビューを読みたいってみんな言いますし、他の業界の人が読んでも面白い内容やと思うんです。

そういうところに名前があがるだけで嬉しいですよ。w

まあ、僕は似顔絵業界で誰が有名とかあまり知らないから、完全に個人的な好みですけどね(笑)。その似顔絵師が有名でなくてもいいし、学生でも、アマチュアでも関係ないんです。単純に似顔絵に僕が興味持つかどうかです。

そのほうがオモシロイですね。

似顔絵業界の存在自体、知らない人ばっかりだと思うので、いろんなコダワリを持ってる人を紹介していきたいと思ってます。

業界的にいいことだと思いますよ。

はい。マイペースでやります!

今後

僕が初めてほうらいサンの似顔絵を見たのはもう何年も前なんですが、その時に、「すごい!」と思ったんです。 限られた時間で描く「席描き」は、ずっと追求するものかもしれませんが、自由に描く芸能人の似顔絵も、まだまだ自分では未達成で、更に追求している感じなんですか?

そうですね。納得いってるわけじゃないです。やっぱり、人のはよく見えますね。人の似顔絵を見て、もっとシンプルだったり、すごい楽しんで描いてるのが伝わってくると刺激を受けますし、自分はまだまだだなと思います。だけど、あまり人のを見るのも危険なので見ないように気をつけてます。 というのは、同じモデルで完璧に描いてるのを見てしまうと描けなくなるんです。 これが正解みたいなんを見つけてしまうと、もう、これでええわ。みたいな(笑)。人のを参考にするのは大切ですが、見ちゃうと怖いし、影響も受けるので難しいです。

そうなんや。ホウライさんがそんな風に思っているのが驚きです!やっぱ奥が深いですねえ。

あとがき

昔からほうらいサンの似顔絵は好きで、よく見ていたので、お話を聞けて嬉しかったです!2人で飲んで、家に着いたら、すぐに似顔絵が添付されたメールが届いてビックリしました。めちゃ早い!読みやすくて楽しい読み物に出来るよう頑張ります!

描いてもらった似顔絵

551-ramen4423-20120105

ゴリラだ!インタビュアーと思えないぐらい主張が強い顔ですね。大丈夫でしょうかw

(インタビュアー:

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似顔絵は引き算!」への2件のフィードバック

  1. マダム猫柳

    こんにちは^^
    記事、拝見いたしました。
    私のことまで紹介していただいて、嬉し恥ずかしです。
    頑張ってらっしゃる姿が想像出来て、なんとも素敵なインタビューですね。

    マダム猫柳より

    返信
    1. 中谷よしふみ

      まさかのマダム猫柳さんからのコメント!
      コメントは励みになります。ありがとうございます!すっごい嬉しいです!
      長くなってしまうと読むのが大変なので、うまくまとめたいのですが難しいですね・・・。コツコツ頑張って、インタビューもまとめるのも上達できるよう頑張ります!

      マダム猫柳さんのサイトも拝見させて頂きました。面白い似顔絵ですね。関西に行く機会がありましたら、メールさせて頂くかもしれませんので、その際はご検討ください(笑)。

      返信

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